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北海道支部について

第17回 統合病理学教室セミナーのお知らせ【2026年7月15日 早瀬 純也 先生】(2026.06.17更新)

平素より大変お世話になっております。
 
このたび、日本生化学会北海道支部と共催で、第17回 統合病理学教室セミナーを下記のとおり開催いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
演題
肝細胞極性および毛細胆管伸長におけるE-cadherinおよびN-cadherinの異なる役割
演者
早瀬 純也 先生
所属
ペンシルバニア大学・博士研究員
日時
2026年7月15日(水)17:00〜
場所

北大医学部 中棟 セミナー室 5-1

主催
統合病理学教室
共催
日本生化学会北海道支部
概要

肝細胞は、上皮細胞に共通する細胞間接着装置とapical–basal方向の細胞膜極性を備えています。一方で、代謝や胆汁分泌を担う機能的特性に対応して、肝細胞特有の極性構造を発達させています。特にapical膜は、隣接する二つの肝細胞間に小さな管構造である毛細胆管として形成され、肝組織全体にわたって伸長します。しかし、この毛細胆管構造がどのように維持されながら伸長するのかについては、十分には明らかになっていません。また、肝細胞は上皮細胞の主要な細胞間接着タンパク質であるE-cadherinに加え、間葉系細胞に特徴的なN-cadherinも同時に発現しています。本セミナーでは、肝細胞の前身である肝芽細胞が発生過程のいつから肝細胞極性を形成するのか、さらにE-cadherinとN-cadherinをどのように使い分けて特有の構造を維持・発達させるのかについてご紹介いただきます。

連絡先

責任者:統合病理学教室 谷口 浩二

内線:5050

E-mail:path1@med.hokudai.ac.jp

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