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北海道支部について

特別学術講演会のお知らせ【2015.7.7】(2015.07.02更新)

演題

虚血性疾患における炎症の意義と血管内皮細胞

演者

吉村 昭彦 先生

所属

慶應義塾大学医学部 微生物学免疫学教室 教授

日時

平成27年7月7日(火)17:30-19:00

場所

北海道大学 薬学部 臨床薬学講義室

(札幌市北区北12条西6丁目)

主催

北海道大学大学院薬学研究院・日本薬学会北海道支部

共催

日本生化学会北海道支部・日本病理学会北海道支部・北海道分子生物研究会 (HAMB)

概要

我々は脳梗塞後の炎症、特にIL-23-IL-17軸が梗塞領域の拡大と神経障害に

影響を与えることを報告した。IL-1β/インフラマゾームも同様に脳梗塞後の

炎症に重要である。インフラマゾームの活性化にBtkチロシンキナーゼが

関与し、Btk阻害剤が脳梗塞の傷害を抑制することを見いだした(1)。

またIL-17は血管透過性亢進作用や血管新生作用があり、虚血による組織

傷害と血管新生には密接な関係がある。最近単一の転写因子ETV2が

線維芽細胞を血管内皮細胞に転換することを見いだしたので紹介したい(2)。

 

参考文献

(1) Ito et al. Nature Commun. in press 

(2) Morita et al. Proc Natl Acad Sci U S A. 2015 Jan 6;112(1):160-5

 

連絡先

北海道大学大学院薬学研究院 衛生化学研究室 

松田 正 (011-706-3243)

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